借金返済|キャッシングの返済は自分の環境に合わせた返済方法を選ぶ

キャッシングはうまく使えば生活に役立つ便利なツールです。
キャッシングでお金を借りると、翌月から借金返済が始まりますが、返済方法によって利息が増えたりするので、出来るだけ利息を含めた経費を掛けないようにするのが、賢いお金の借り方と言えます。

 

返済方法には様々な方法があり「借りたお金はすぐ返す」と言うのが基本ですが、自分の生活状況に合わせた無理のない返済方法を選びましょう。

 

返済方法には毎月決められた額だけを返済する方法や、まとめて返済する方法、お金に余裕が有る時に上乗せして返済する方法などがあります。

 

毎月決まった金額だけを返済する

キャッシングはほとんどの金融機関が「借入残高スライドリボルビング方式」を採用しています。
この方法は月々の返済金額が、借入金額の残高にあわせて返済金額がスライドする方法です。

 

返済や追加融資などで変化する借入残高に応じて、返済金額が変わるというものです。
返済額の内訳は、最初に利息分を引き、残りが元金返済に充当される事になります。

 

この方式は一般的に毎月返済額が少なめに設定されているので、返済が楽になるように見えますが、返済額が少ないということは、元金への返済に少ししか充当されません。
なので、なかなか借入残高が減っていかない返済方法です。

 

たとえば、30万円を金利18%で借入れて、元利均等返済の24回払いで借りると、毎月返済額は15,000円になります。

 

一方、借入残高スライドリボルビング方式で借入し、20万円〜30万円の毎月返済額を11,000円の返済という契約をします。
この場合、借入残高スライドリボルビング方式の返済回数は63回にもなり、元利均等返済は2年間の返済で総返済額は約36万円となります。

 

借入残高スライドリボルビング方式だと、総返済額は約42万円となり、6万円も返済額が多くなってしまいます。
キャッシングの返済期間が長くなればなるほど、総返済額が増えるという事になります。

 

一括返済で返済する方法

一括返済で支払えば、それ以後の利息も発生しませんし、出来るだけ早い時期で一括返済が出来れば支払い利息も少なくなり理想的な返済方法です。
しかし、少しでも利息を抑えたいと思って、ぎりぎりの生活をしている時に無理をして一括返済をすると、無理が生じて再度生活費が不足し、改めて借入をしなければならなくなりますので、一括返済をするにはタイミングが重要です。

 

一括返済は何時でもできますが、一括返済を希望する時は、返済日を先に決める必要があります。
金利は一日単位で計算されるので、一括返済を申込んだ日から実際にお金を返済するまでの金利が必要になるので一括返済をする日をキャッシング会社に伝えなければなりません。

 

一括返済をしたい日にちが決まれば、キャッシング会社に電話を入れて「この日に一括返済をしたい」と伝えると、担当者に借入残高と一括返済をする日までの利息を計算してもらい、その合計金額を決めた日に返済することになります。
ただ、何らかの事情で決めた日返済ができず遅れた場合は、新たな金利が発生するので、再度電話をかけて返済総額を再度計算してもらわなければなりません。

 

一括返済で返済を済ませると、すべてを返したので契約が終わったと考えがちですが、それだけでは契約が終わったことにはなりません。
契約解除をするためには借入残高をゼロにして、契約解除の申請をしなければ契約はずっと続くことになります。

 

繰り上げ返済で返済する方法

繰り上げ返済は、通常の毎月返済に上乗せをして返済する方法を繰り上げ返済といい、キャッシング会社のほとんどが、繰り上げ返済が可能になっているので、お金に余裕がある月は毎月返済額に上乗せをして返済する方法です。

 

上乗せして返済した金額は、全てが元金返済に充当されるので、借入残高がはやく減る事になります。
そのため返済期間が短くなり、最終的な総返済額は少なくなります

 

キャッシングの返済は口座振込みや、提携コンビニATMを利用した返済になりますが、返済は月に1度だけでなく、何度でも返済することができます。
なので、毎月の支払日以外にいつでも返済できます。

 

金利は1日ごとの計算になるので、少しでも早く借入残高が少なくなれば、それだけ利息も少なくなります。

 

返済方法として通常は毎月返済額だけを支払い、お金に余裕ができた時だけ、いくらでもいいので繰り上げ返済をするという方法が、無理なく返済が続けられるので、繰り上げ返済は、日常生活にも負担のかからない理想的な返済方法と言えます。

 

手数料無料で返済する方法

キャッシングの返済は口座振替や口座振込、カードを使って提携ATMから返済する方法があります。
これらの返済には、手数料が必要になります。

 

提携ATMの場合は一般的に1万円以下なら108円、1万円以上は216円手数料が必要になります。
これらの手数料は利息以外にかかる無駄な経費になります。

 

折角、利息が安いところを見つけたと思って契約しても何の意味もありません。

 

キャッシング会社の中には、これらの経費が不要なキャッシング会社もありますので、どこで借りるかを決める時は、自分の生活圏内に手数料無料で利用できる提携ATMがある事も選択肢の一つとして考えましょう。